restaurant t.r 恵比寿フレンチレストラン -東京恵比寿-

シェフの料理にマダムの接客、行きつけにしたくなるフレンチ

友達に紹介していただいた恵比寿のフランス料理店t.rに行ってきました

6時に予約していたのに、恵比寿の駅に着いたのが6時頃。そして、新幹線の時間が9時前だった

急いで店までの道を確認し、重い荷物をコインロッカーに放り込んで駅から歩く

道は真っ直ぐで分かりやすそうだ・・・が、あれ?行き過ぎた??

来た道を、もっと注意深く見ながら戻ると、あった!! なんで見過ごしたのかな…思い込みで右側ばかり探していた気がする

restaurant t.r 恵比寿フレンチレストラン -東京恵比寿-

店内に入るとマダムが迎えてくれた

カウンターの奥に案内され、ほっと一息

出していただいた温かいおしぼりで気持ちが落ち着く

 

メニューを受け取り、マダムの説明を コースはプリフィックスになっていて、食前酒から前菜、メイン、デザートが選べるようになっているらしい

で、マダムが、前菜はボリュームがあるので、今日はお一人様なので2品お選びいただいて良いですよ。量を調節して2品お作りしますのでと言ってくださった

これはありがたい・・・・ これ・・・きっとOさんの紹介だからなんだろうな・・・ 感謝感謝

しかし・・・・新幹線の時間が気になるので、マダムにそれを伝え、8時過ぎには出たいんですがコースでも大丈夫でしょうか?と尋ねると、大丈夫ですよと微笑んで下さり一安心

すぐにマダムはシェフにその事を伝えられていました

昨日から冬メニューに変えられたとの事 、メニューには厚岸産カキを使ったものも2種ほどあったが、一つ目はフランス産エスカルゴとシャンピニョンのクリームソースにしよう

で、シェフのスペシャリテとなっているブーダン・ノワールのタルト仕立てをお願いした

メインにはプラス料金がかかるが、折角なのでメインには北海道から取り寄せているという蝦夷鹿のロースト

デザートにはタルトタタンをチョイス

それに、食前酒は赤ワインをいただくことにした

赤のグラスワインも3種から選べるというので、ブルゴーニュ産ピノノワールをいただいた

restaurant t.r 恵比寿フレンチレストラン -東京恵比寿-

客席は4人掛けテーブルが一つと、カウンターに8か9席で、調理はオーナーシェフ一人、ホールはマダム一人でされています。

その分、とても身近に感じられ、細やかな気配りをもってもてなされている感じがとても心地良い

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来店時は4人掛けの席に先客が談笑しているだけで、カウンターには私だけでした

カウンターと言っても、奥行きが十分にあり、その奥でマダムがワインを用意したりされていて、寿司屋と同じでテーブルよりも良いです。

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まずはじめにアミューズが出てきました

生地も自家製という中華まん 中にフォアグラを使っているとの事

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一口で放り込むにはちと大きいので、ナイフで割ってみました

すると肉汁がじゅわーっと出てきました。おっと失敗したかな?と一瞬小龍包と同じような感覚になりましたが、いやいや、これだと生地に浸けて食べれば大丈夫だろう

食べた感じはまさに中華まん と言っても めっちゃ美味しい中華まん フォアグラ自体は言われないと分からないかもという程度ですが、色々な旨みが口の中に広がり、ふっくらもっちりした生地が良い感じ

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そしてパンと共にバターではなくリエットが出てきました

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何のリエットだったかよく覚えていないんですが、これでサンドイッチ作ったら旨いだろうな・・・っていうお味

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そして一つ目の前菜のエスカルゴとシャンピニオンのクリームソース

エスカルゴバターを使った料理が一般的だけど、クリームソースは初めてかも

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食べてみると、これがまた旨い やられた!って感じ ローストアーモンドの食感と香ばしさがアクセントになってなお良い でも、きっと言われないとエスカルゴだって分からないんじゃないかな…

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クリームソースが美味しくて、パンのお代わり リエットも美味しいけど、このクリームが美味しくて(笑)

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2品目の前菜 シェフのスペシャリテというブーダン・ノワールのタルト仕立て

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セルクルに詰めたブータン・ノワールの上に塗られているのはリンゴかと思ったのはルバーブかな?そして上にポアレされたフォアグラが乗ってます

ブータン・ノワールって豚の血で作るんですよね・・・でもこれそんな素材を全く思わせないくらい臭みも無く、ルバーブの甘酸っぱさが後口をさっぱりとさせてくれることもあり、深い味わいです。更にフォアグラの濃厚な旨みが全体を包み込む感じ。なるほど・・スペシャリテというだけはありますね~ これは初めて食べる味わいです

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ここでメイン用のナイフとフォークがセットされました

メイド・イン・フランスと刻印されたそれらは、手に持った感じもデザインもすごく良い 気に入りました(^.^)

この頃になると空いていたカウンターの予約席も全て埋まり、シェフもマダムも忙しくなっていました

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こちらが鹿肉のロースト すごくシンプルな盛り付けです

奥の白いのはクリーミーなマッシュポテト この肉の焼き加減 素晴らしいです 結構大きいですよ

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写真でも分かるように、これ、とても柔らかくジューシーでした。こういう肉って焼き加減によってはパサパサになったり固くなり凄く淡泊なものになるんですよね

それにしても、牛肉とは違った旨みが感じられるけど、鹿肉特有の臭みやクセは全く感じられないです。

マダムに聞くと、なんでもこの店で使う肉は、鹿肉の処理場から半径1キロ以内で仕留められ、肉に血が回る前に血抜き処理などを行った状態の良い鹿肉だけをハンターの方に直接頼んで北海道から送ってもらっているのだそうです

それにこのソースが旨い 適度な甘みと凝縮された旨みで肉の味を引き立てています

でもこれ 食べごたえあるな~ 二人で来てそれぞれのメインをシェアすれば丁度良いかも

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メインのタルトタタン これは丁寧に作られた王道のタタンで美味しかったです。

後日紹介してくれた友人が、この店のデザートはバナナのタルトが一押しと言われ・・・うっ! ま、また来れば良いし(笑)

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良い色してますよね タルトタタン1台作るのに結構な量のリンゴ使うんですよね 私もかつては作っていた時代があり、作るのが好きな菓子の一つでした

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デザートを食べ終えたのは8時10分前くらいだったかな

最後にプティフールとして塩サブレと珈琲

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本当なら、時間を気にせずもっとゆっくりとワイン数杯飲みながら食事を楽しみたかった・・・ 忙しい中、私の為に余計あわただしくさせてしまった事に申し訳なく思いました

でも、凄い!かなりタイトな時間の中、食べ終わったのは時間ピッタリです。遅れることなく、それでいて早すぎる事もなく 素晴らしい
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季節感たっぷりのコースはどれもとても美味しく、初めて食べる味食感に心躍る感じでした

この内容でコースは最初の飲み物付きで7,000円(鹿肉は+1,000円)はコストパフォーマンスもすごく高いと思います。ましてやここは恵比寿

素敵なマダムとシェフがされているお店で、一人でも落ち着いて食事できました
さすがOさん良いお店を知ってらっしゃる

駅までの帰り道 イルミネーションをあえてピントをぼかしてパチリ

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久しぶりの東京の夜 充実しました

次回はいつにしようかな…

御馳走様でした(*^_^*)
訪店日2014年11月22日


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restaurant t.r

夜総合点★★★★★ 5.0

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