旅しようよ

道東、鳥撮影の旅 2日目のクルーズ船 2回目

2度目のクルーズ

2回目の乗船は8時からと告げられ、30分程の休憩となった。2016_02_18_080915 (2000x1333)

港の駐車場。大型観光バスも入っている。こんなところにも重装備撮影機材を手にした中国からの撮影ツアー客が沢山きていた。

2016_02_18_080954 (2000x1333) 2016_02_18_081104 (2000x1333)

少し雲も出てきているが、天気は上々。いざ2回目出航!

2016_02_18_082031 (2000x1333)

産毛が生えたような白い山々と青い空のコントラストが美しかった。

2016_02_18_082045 (2000x1333)

 

穏やかな港の風景。

 

 

2016_02_18_081736 (2000x1333)

朝にも撮った羅臼の集落。すぐ後ろには山が迫る。北北西が山なので、北風を防いでくれているのかと思い宿の方に聞いてみると、「とんでもない。風が吹いたらここは凄いことになる。山からの吹き下しは強烈なんです。」という事だった。

2016_02_18_082153 (2000x1333)

太陽が差しているので鷲が照らされ撮りやすくなっていた。

これはどちらもオジロワシ。どちらが勝つか!?

2016_02_18_082458 (2000x1332) 2016_02_18_082459 (2000x1332) 2016_02_18_082459[1] (2000x1332)

オオワシは袴を着ているみたいだ。

2016_02_18_082550[3] (2000x1333)

次々と鷲が舞い降りて魚を掴んでいく。

2016_02_18_082644[4] (2000x1333)

しっかりと長く鋭い爪で掴んだ魚を確かめるように見ていたオオワシ。

2016_02_18_082702[1] (2) (2000x1334)

灯りが消え、太陽に照らされた集落。

2016_02_18_083111 (2000x1333)

しばらくの間オジロワシとオオワシの写真を撮り続けた。

2016_02_18_083143[2] (2) (2000x1332) 2016_02_18_084312[1] (2000x1333) 2016_02_18_084335 (2000x1333) 2016_02_18_084435[1] (2000x1333) 2016_02_18_085053 (2000x1333) 2016_02_18_085428 (2000x1333) 2016_02_18_085738[2] (2000x1333) 2016_02_18_090300[1] (2000x1334) 2016_02_18_090330[1] (2000x1333) 2016_02_18_090620 (2000x1315) 2016_02_18_090700 (2000x1332) 2016_02_18_092528 (2000x1333)

大波止めでの撮影

また1回目と同じように大波止めに寄せて撮影も。

おびただしい数の鷲がいるのがお分かり頂けるだろうか?カラスもいるが少数派でしかない。地元の滋賀にもオオワシがいて、すごく遠くから羽ばたくところを撮ろうと遠方からカメラマンがやってくる。経った1羽しかいないのに・・・。それがここはどうだろう・・・数える気にもならない(笑)。これだけいるとありがたみが薄れてしまう。

2016_02_18_092608 (2000x1333) (2)

2016_02_18_092903 (2000x1333)

「 あっ なんか旨そうなの食ってるじゃん!」

2016_02_18_093115 (2000x1311)

 

「どれどれ、おいらにも分けてくれよ」 と歩いてきた?

2016_02_18_093121 (2) (2000x1335)

 

オオワシの家族会議になぜかカラスも参加

2016_02_18_093706 (2000x1335)

いかついおっさんのようなオオワシがこっちを睨みつけていた。

2016_02_18_093339 (2000x1309)

 

と、こんな感じでクルーズ船での撮影会は終了しました。
この後、宿泊していた「鷲の宿」に帰って朝食をいただき、斜里方面に行ってみる事にした。

予定では、明日も早朝からクルーズ船に2回乗ることになっている。

さて・・・正直なところ、この日に2回も乗船し、同じような写真を大量生産してしまっていたのでまた明日も乗るのか・・・と思ってしまった。何せ、クルーズ船は安くしてくれたとはいえ1回7500円、それを2回。

そこで、連れてきてくれたH氏に明日は1回だけにしませんか?と相談してみた。彼は一瞬迷ったようだが、「そうやね、流氷も来てない事だし、1回にしとこか。」と同意してくれた。

ではまた次回。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です