羽柴秀吉によって開かれた街、風情ある古い街並みが良い感じ
今回は滋賀県長浜の街を散策してみます
長浜の街は、今ドラマ「黒田官兵衛」でも出てましたが、羽柴秀吉が織田信長から与えられ初めて自分の城を築き街を作り上げたところですね
また街は古い街並みがそのまま活かされていてすごく良い雰囲気です
長浜の市街を楽しむには電車でも車でも行くことができます。今回は車で行き、駅前のコインパーキングに止めました。料金は下の写真の通り、終日とめても700円です。探せばもっと安いところもあると思いますが・・・。
場所は駅前ロータリー横。奥に見える白い建物が駅ビルです。
到着したのは丁度12時頃だったので、まずは軽くランチという事で、鳥喜多さんへ
この店はいつ来ても行列ができています。今回、車で前を通った時には誰も並んでいなかったのですが、駅前にとめて歩いてくる間に増えたようで2組並ばれていました
ここでこの店の一押しの親子丼と鶏なべを堪能 詳しいことはこちら →レストランブログ
親子丼はボリューム的に軽いので、食べてすぐに街の散策に出ました 街の観光マップはこちら
駅周辺散策マップ→ http://kitabiwako.jp/img/panf/centermap.pdf
鳥喜多のある角を入るとその通りが北国街道 江戸時代には北陸への街道として栄えた街並みの面影が感じられます。
街ぐるみで古い建物を残し観光資源にしていて、町全体に雰囲気が感じられます
北国街道を進むと、右手に黒壁スクエアが見えてきます。その角を右に曲がるとアーケードのある商店街に入ります。この通りが大手門通り
商店街の中のお店も良い雰囲気出しているところが多くみられます
途中水路が流れていて、なんとなく良い雰囲気
水路の様子
大手門通りを進むと突き当りが長浜御坊表参道です この通りも良い感じ 門前町ですね
この通りを左に曲がるとその先に大通寺が見えます
途中また水路が・・・地図で見るとさっきの水路とつながっていrました
大通寺に近付いてきました でも、ありがちなガサガサした感じの観光土産店はなく、静かな佇まいのお店が並ぶくらいで古い良い雰囲気が残されています
そして大通寺正面 堂々とした門構えです
境内に入るとこんな感じ。この奥に重要文化財に指定されている「含山軒庭園」と「蘭亭庭園」があるんだけど、今回はスルー
手水舎には龍がうねり、その口から水が注がれています
境内の端には恐竜?の姿も!
大通寺を後にし、大手門通りと並行する通りを歩いてみました
この通りも雰囲気がありますね~
ここにもアーケード街があります
色々なお店を覗きながら街ブラした後、2回目のランチに
今度は人気があるラーメン店「號tetu」へ
鶏スープのラーメンを堪能 このお店での詳しい内容はこちら →レストランブログ
さて、お腹もいっぱいになり、そろそろ良い時間になってきたので、次の伊吹山に向けて出発しますか!
長浜の街 また次回は違ったところを散策したいな