赤く色付いたメタセコイアの並木は圧巻
昨日12月2日、天気予報をみて、マキノのメタセコイアを観に行くことにした
湖西道路で比良まで進み、そこからは161号線を北上。安曇川の道の駅を過ぎさらに進むとようやくマキノ高原への標識が出てきた
滋賀県南部は快晴だったのに、高島に入ると薄い雲が出始め、遠くの山は白くかすんでいる・・・
相方が「あれ 雪ちゃうん!?」と言い出したが、 そうかな・・・ガスがかかってるだけじゃないの?
そんなことを言いながらマキノ高原に向かって国道を左折し、遠くにメタセコイヤ並木が見え始めた頃になると何やら白い物が・・・ 雪?
なんと初雪でした と言っても、舞っている程度です
そして到着
おおお 良いね~ 結構良い感じ もう葉が散り始めています
切れ間はあるものの雲が多く、綺麗に撮れるか心配でしたが、しばらく構図を考えたりしている合間合間に光が差す時もあり、その瞬間を待ちながらシャッターを切りました
このメタセコイヤの並木道は全長約2.4キロにも及ぶとの事で、撮影ポイントも何カ所かあります
まずは入り口から何枚か
今度は中ほどまで進みマキノピックランドの駐車場に車をとめて、そこから先に向かって撮影 良い感じで日が差してきました
9月に撮ったものがこちら
その時のブログはこちら → https://50-s.jp/db/?p=843
全然違う顔をしてますよね
側道も良い感じ こんなところを散歩するとほんと気持ちいいですね ちょっと寒かったけど(^_^;)
少し離れて見ても綺麗です 空が雲のない真っ青だったらもっとコントラストが綺麗だったろうな…残念
今度はさらに少し進んだ先に車をとめて
愛車も一緒に
ここからもう少し進んだところにもいいポイントがあります。今回は撮っていませんが、少しスロープになっていて良い感じですよ 9月には撮ってあるので、そちらを参考にしてください。
さて、メタセコイアを満喫した後は海津大崎に向かいました
びわ湖に面した桜並木の街道で知られるところですが、今の時期はほとんど人気もなく静かなところです。
奥琵琶湖パークウェイを通って余呉に向かうつもりだったのですが、奥琵琶湖パークウェイは菅浦から先は通行止めになっていました。
なので、菅浦の集落入り口にある須賀神社を訪れてみました
神社の入り口に大きな銀杏の木があり、ちょうど落葉真っ盛りと言ったところでした
このかやぶき屋根の上にも一杯
足元には銀杏の実も沢山落ちています 結構大きな実でした
鳥居をくぐった中には、これまた立派な大木が これは何の木かな・・・
入り口がロータリーになっているんですが、そこに綺麗に手入れされた立派な松の木があり、綺麗に黄色い花盛りとなっていました えっ? 松の花?
花みたいに 散った銀杏の葉が上から積もっているんです
結構綺麗でした
さて・・・お腹も減ってきたし、食事しに余呉へ向かうとするか・・
今日の昼食は余呉にある「徳山鮨」楽しみだな~
そこでの食事の様子はこちら → http://50-s.jp/blog/?p=2074