大津で出石蕎麦スタイルが楽しめる一軒家の蕎麦屋さん
年越しそばをということで、一人大津プリンスホテルの横にある渚庵に行ってきました。
行く前に店に電話してみると、既に2組待ちとの事。さすがに今日は大晦日で、年越しそばをと思う人が多いのでしょう。
店に着いたのは12時ちょっと前で、駐車場が満車・・と思った次の瞬間! ちょうど1台出されるところでラッキー!!
車を入れ、店の中へ
入り口には門があり、そこから建物まで敷石の通路となっていて風情があります。
建物の後ろが山などで借景が活かせるような環境ではなく、周囲に大きな建物があるのが残念ですね
これが建物の入り口。良い雰囲気です。
中に入ってみると、店内にも待ち客がいて、ウェイティングシートを見ると6~7組待ちとなっていた。
これはちょっと時間がかかりそう という事で、名前を記入し琵琶湖へ散歩に出ることにした。
店から湖岸までは歩いて2分程 今日は天気も穏やかで温かい
大津プリンスの所が船着き場になっていて、ちょうどミシガンが寄港するところだった
ちなみに、私はまだ一度も乗ったことが無い。今度乗ってみても良いな・・・
ユリカモメが沢山集まっている。きっとデッキで乗客が何か餌をまいているに違いない
大津市科学館の前の公園に展示されているSL C57 128
別に鉄道オタクではないが、SLはこの歳になってもカッコいいと思う。車輪の大きさが力強さを感じさせる。
SLにも正月に向けしめ縄が施されていた。
今年ももう今日で終わり。今年は私にとってはとても良い一年だった。来年も期待したいな・・
散歩を終え、店に戻ると、まだ残り3組待ちとなっていた。
程なく、席に案内され、メニューを
今日は大晦日という事で限定メニューになっているとの事。
皿そばと鯖寿司を注文した。いつもなら、これがセットになって1600円だったと思うが、今日は1760円となる。
店内にはあちこちに大津絵が飾られている
こちらが皿そば。5枚の更に盛り分けられた蕎麦、それにネギと山葵、山芋のとろろ、更に玉子の3種の薬味も出石蕎麦と同じスタイルだ。
運んできてくれた女将さん?に、もう2皿追加をお願いしました。一皿100円となっています。
蕎麦は一番粉を使ってると書かれているが、更科そば程白くはない。何割使っているのかは聞いていないが…9割か8割か…
まずは蕎麦だけで・・・ 表面はざらつきがなく滑らかで、コシもそこそこあり美味しいですね~
そして山葵とネギをつゆに加え、つゆに半分程浸して ズルズルズル・・・ あ~旨っ!つゆは出汁よりも結構辛口の醤油が効いた感じ。
2皿目まではつゆに浸けて食べ、3皿目と4皿目はとろろを加えて頂きました。つゆの味がしっかりしているので、とろろを加えても味が支えられている感じ。
後から追加した2皿を合わせて残る3皿は、つゆに卵を割り入れていただきます。一般的に蕎麦にはうずらが使われることが多いですが、出石蕎麦は普通の鶏卵が出てきます。
卵の白身は入れ過ぎると味がボケるので卵黄だけにするか、半分ほどにしておくのがお勧めです。
鯖寿司が出てきた。煮物の小鉢も付いている
小鉢は蓮根とニンジンにひき肉が入っている
鯖寿司の鯖はそこそこ厚みもあり、ビジュアル的には美味しそう
一切れ食べてみる・・・・
・・・・・
鯖は色味は良いけど、塩がきつく感じる。酢飯は冷蔵庫に入れて置いた感じで固い
2切れ程で良いかな… 全体に味がきつくてのどが渇く
いつもこんな味なんだろうか… 大晦日向けにまとめて作り置きをしたのだろうか…日持ちさせるために塩や酢をきつくしてあるとか…
私的には旨い!とは言えない残念な鯖寿司だった。
蕎麦は美味しくいただいた。
鯖寿司もあったので、追加は2皿でちょうどいい感じだった。
出石蕎麦スタイルの蕎麦が食べたくなった時、車ですぐに来れる渚庵があるのはありがたい
さーて 年越し蕎麦も食べた事だし。今年一年もあと数時間。来年はどんな一年になるのかな…
ご馳走様でした(^.^)
訪店日2014年12月31日